鎌倉 上棟式 20年10月
- 2020/10/23 14:32
- カテゴリー:仕事関係
朝晩が涼しく感じる季節になりました。今年も残すところ2か月と少し、早いものですね。
先日地鎮祭を執り行った戸建ての上棟式がありました。当初の予定日は雨だったので日にちを変更して行った結果、晴天に恵まれ、作業もスムーズに進みました。
朝晩が涼しく感じる季節になりました。今年も残すところ2か月と少し、早いものですね。
先日地鎮祭を執り行った戸建ての上棟式がありました。当初の予定日は雨だったので日にちを変更して行った結果、晴天に恵まれ、作業もスムーズに進みました。
8月も終わろうとしていますが、まだまだ厳しい暑さが続く毎日です。
皆さま体調など崩されてはいないでしょうか?もうじきこの暑さも収まることと信じ、頑張って乗り切りましょう。
さて先日鎌倉にて地鎮祭が行われました。2階建ての2世帯、ご姉妹で生活される戸建てです。
地鎮祭当日はご家族も集まり、猛暑の中工事の安全無事を祈願いたしました。
今後の進捗状況もこの現場日記でお伝えしていきます。
前回お知らせしておりました新築の完成報告です。こちらのお住まいはいつもお世話になっております「赤桐雅子+西田雄一建築設計事務所」の設計です。
湘南の海に程近い静かな住宅地。シックな黒の外壁と天然木のウッドデッキが木々に囲まれた敷地に映えるお家になりました。
1階はリビングダイニングとお仕事部屋。床材はバーチ(日本語で樺サクラとよばれるもの)を使いました。北欧家具で使用されることが多い木材で、材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ないのが特徴です。2階へ上がる杉材の階段、マットな黒アイアンの手すりが部屋全体を引き締めます。キッチンの水栓とホーローのシンクはアメリカのKOHLER社製でオリジナルのキッチンカウンターを造作しました。大きな窓から見える景色を眺めながらゆっくりと時間を過ごせる1階となりました。
1、2階とも施主様自身で塗られた珪藻土の壁により室内全体が明るく、かつ湿気対策にも。2階は寝室と広いフリースペースからなり、床には杉を使用。3つの天窓から木漏れ日が差すことで心地良いお部屋になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
少しずつ日常が戻り、世の中の動きが活発になろうとしています。梅雨のシーズンに入り、蒸し暑くなりましたね。マスク着用のため例年以上に熱中症対策が必要な今夏です。
木々に囲まれた鵠沼の新築が着々と進んでいます。大工仕事はほぼ終わりました。お部屋の漆喰を施主様ご自身で塗られることになっています。楽しみですね。7月末が完成予定です。
新緑のまぶしい季節となりました。期待と不安の新生活が始まるこの時期に、社会がこのような状況になり困惑しています。一刻も早く事態を終息させるために不要な外出を控え、衛生管理に努める次第です。
今回は太平洋を一望する鎌倉の戸建てリフォームのご紹介です。
一部屋分ほどの広さがあった玄関、ここを仕切って個室を配置しました。以前は物入れだった桐の壁の部屋は真ん中に施工されていた棚をなくし子供部屋に生まれ変わりました。
大理石調の木質パネルだった2階のリビングは床暖房を入れてダークな木質の床にリフォーム。真っ白な漆喰の壁とのコントラストがすてきな居心地の良い空間になりました。大きな換気扇と開閉ドアのついた白基調の食器棚は以前のままに。奥様ご要望のオープンキッチンからの眺めは絶景です。
傾斜を利用した段々な庭は広く、今後はゆっくりとお手入れをしながら新しい住まいでの暮らしに心躍る施工主様でした。