大工が作りました。ゼブラの一枚板のテーブルとタモのいす。
自然素材いっぱいのおうちのなかでも堂々と存在感を表しています。お客様に大変喜んでいただきました。
スーパーウオール工法で建てた冬暖かく、夏涼しい家が完成しました。この家の特徴はそれだけでなく、お施主様からの希望で無垢の木やしっくい、薩摩中霧島壁(シラス壁)をふんだんに使った、自然素材の家です。玄関はいると木の香りがぷーんと香ってきます。お施主様にとって心おちつく、癒される家になるといいです。
完成内覧会に、30組ものお客様にご来場いただきました。寒空の中 まことにありがとうございました。
リフオームした施主様に机 天板と足だけですが作りました。寿司屋さんみたいと言われましたが、喜んでいただきました。無垢材なので、使っていくうちに、味が出てくるでしょう。
床の間 間口7尺5寸、床脇も同様7尺5寸、天井高9尺 廻縁2重 オール特注品で仕上げました。これぞ大工の仕事 腕が鳴りました。最近は、組んで貼り付けていくだけの仕事が、多くなってますが、技術を伝承していき 次の世代に引き継いでいかなければいけないなと今回感じました。